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在宅でできる副業一覧！小遣い稼ぎから本格的な副業まで詳しく紹介
お小遣い稼ぎのために副業を考えているものの、副業としてどんなことをしたらよいかわからないという人も多いのではないでしょうか。この記事では、スマホやネットを活用して、お小遣いを稼ぐ方法などについて紹介します。副業やお小遣い稼ぎの参考にしてみてください。
もくじ
会社員が副業をするべき理由
ここではまず、会社員が副業をするべき理由、実際に副業をしている理由を解説します。
伸び悩む年収と増大する支出
会社員の年収は伸び悩んでいる一方で、平均的な支出は増加する傾向にあります。2009年のリーマンショック以降、景気の低迷の影響を受け、年収は伸び悩んでいます。その反面、大学進学率の向上による子どもの教育費の増大や親や自分の介護費用の負担など、家計の平均的な支出額は増大傾向にあります。この差分を補うために、副業を始める人も多いでしょう。
子供の教育費
大学進学率の向上により、平均的な子どもの教育費は、全て国立や公立の場合で幼稚園から大学までに1000万円程度、全て私立として、2500万円程度かかります。今現在は子どもがいなかったり、小さかったりしても、将来、子どもの教育費で困らないためにはある程度の貯金をしておく必要があります。
親や自分の介護費
親や自分に介護が必要になったときのために、副業をして貯金をしておこうと考える人もいます。病気になったときの医療費や、介護費用、子どもに介護の負担を掛けたくなければ、施設に入るための費用も貯めておく必要もあるでしょう。
介護の費用は、介護レベルなどにもよりますが、在宅介護の場合で月7万円程度、特別養護老人ホームの場合は月に5〜10万円程度、有料老人ホームを利用する場合には月30万円程度かかります。そのほか介護を始めるのに必要な費用として80万円程度かかるといわれています。
※参考：
●サラリーマンが副業で、コッソリ月5万円稼ぐための３つの方法
●【相場がわかる】在宅介護にかかる費用 ― 老人ホームの費用と比較｜LIFULL介護(旧HOME'S介護)
まずはお小遣い稼ぎから！気軽に始める副業
少額であってもリスクなく短い時間でお金を稼ぎたいという人は、気軽に始められる副業がよいでしょう。ここでは、お小遣い稼ぎにちょうどよい副業を紹介します。
アンケートモニター
アンケートモニターとは、普段の生活に関するアンケートや、レストランなどの覆面調査などを行うものです。スキマ時間にお金を稼ぐことができる一方で、単価も少額なので、コツコツとポイントを貯めていくことが良いでしょう。短い時間で少しでもお小遣いを稼ぎたいという人に向いています。
アンケートモニターに興味がある人には、D style webがおすすめです。登録が無料で、スキマ時間を活用してアンケートに回答したり、座談会などに応募しましょう。また『D style web』を運営する株式会社アスマークはプライバシーマークを取得しているので、安心してご利用いただけます。
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ポイントサイト
ポイントサイトとは、特定のサイトを経由して商品を購入することでポイントが貯まり、お得に買い物ができるというものです。上手く利用することで、ポイントの二重取りをすることも可能です。基本的には、少額しか稼ぐことはできませんが、よくインターネット上で買い物をする人にとっては有効な方法です。知人紹介などのシステムを利用すると、さらにポイントを稼げます。
得意なことがある方に！特技を活かした副業
ここでは、得意なことがある人に向けて、それを活かして副業をする方法を紹介します。
写真のネット販売
写真のデータをネットで販売するというものです。企業などの広報の材料として利用される写真を販売します。プロ向けのサイトから、スマホのアプリで撮影した写真を販売するサイトまであります。無料でサイトに登録でき、在庫を抱える心配もないので気軽に始められます。
その一方で、売れるためには工夫して写真を撮る必要があり、売れるときと売れないときがあることに注意が必要です。写真を撮ることが好きな人におすすめです。
ハンドメイド作品のネット販売
編み物やアクセサリーなどの、ハンドメイドの商品をネットで販売します。専用のサイトがあるので、それを利用するとよいでしょう。
比較的時間がかかるのに対して単価が安めになってしまいがちなことはデメリットですが、手芸が好きな人などは、好きなことをしてお小遣いを稼げるというメリットがあります。趣味を利用してお金を稼ぎたい人におすすめです。
クラウドソーシング
企業が外注する仕事を引き受け、在宅で行うというものです。発注者側の企業がインターネット上で受注者を募集し、タスクや案件ごとに報酬が支払われます。データ入力やライター、プログラミングなどさまざまな職種があり、その中で自分に合ったものを選んで引き受けられます。
持っているスキルを活かせるメリットがある反面、少額の案件の場合には数を積み重ねる必要があります。ライターやプログラミングのスキルがある人に向いているでしょう。
もっと稼ぎたいなら！本格的な副業
ここからは、副業で少額ではなくもっと稼ぎたいという人におすすめの、本格的な副業を紹介します。
投資
株や不動産投資、FX、仮想通貨などに投資をすることで、資産を運用してお金を稼ぐ方法です。投資について勉強をし、きちんと見極めて投資できるようになれば、副業として多くの金額を稼げる可能性があります。
しかしその反面、大きく損をする可能性もあるので注意が必要です。会社員として働きつつ、副業としてお金を稼ぎたい人に向いているでしょう。
アフィリエイト
アフィリエイトとは、自分のホームページやブログで、商品を紹介してお金を稼ぐ方法です。自分が紹介した商品が購入されると、紹介料として、多ければ売上の10%程度が入ります。
ホームページやブログがなくても、SNSアカウントを利用して行えます。また、スマホだけで短時間で稼ぐことも可能です。デメリットとしては、紹介が上手くいかなければお金が入らないことが挙げられます。ブログやSNSなど、インターネットへの投稿を工夫することが好きな人におすすめです。
せどり
せどりとは、安く仕入れて高く売ることで、差額を儲ける方法です。日本では希少価値があり高くなっている商品を海外で安く仕入れて売る、店舗で安く売られている商品をネットで高く売る、などの方法があります。
上手くいけば高額を稼ぐことができる一方、思うように売れなかった場合には、在庫を抱える可能性があるので、注意が必要です。会社員として働きつつ高額を稼ぎたい人におすすめです。
お小遣い稼ぎ・副業をする際の注意点
ここでは、お小遣い稼ぎとして副業をする際の注意点を詳しく解説します。
副業収入が年間20万円を超えたら確定申告をする
副業の分の税金の管理は自分でしなくてはなりません。副業だけで、年収が20万円を超えた場合には、確定申告をする必要があります。翌年2月16日から3月15日までの間に税務署に書類を提出し、収入を申告します。確定申告をしないと課徴金が発生し、副業によってかえって損をしてしまうこともあります。
年末調整に留意する
年末調整は1つの会社でしか行えません。2箇所以上で年末調整をすると、重複して税金を納めることになってしまうので、所得額の少ない副業先では、年末調整は「乙欄」で処理してもらうように伝えましょう。
※上記の「確定申告」と「年末調整」につきましては1つの会社に勤めていて、勤務先で年末調整をされている一般的な方を想定しています。
※確定申告の要否は個々人の状況によって異なりますので、最終的な判断につきましては、所轄税務署又は税理士にご相談ください。
※国税庁のホームページも合わせてご確認ください。
本業の就業規則や社内規定をチェックする
本業の就業規則・社内規定に副業禁止がないかどうか、あらかじめチェックしておきましょう。副業が禁止されているのに副業をしてしまうと、本業での信頼を失うだけでなく、最悪の場合、辞職や退職に追い込まれる可能性があります。副業を始める前に、規則上問題がないことを必ず確認しましょう。
まとめ
ここまで、副業をする理由や気軽に始められるお小遣い稼ぎから本格的な副業まで、さまざまな方法を紹介してきました。簡単ですぐに始められる副業として、まずはアンケートモニターがおすすめです。
D style webでは、さまざまな種類のアンケートや商品モニターなどを用意しております。会員登録は無料で、2分ほどで終了します。初めての副業として是非検討してみてはいかがでしょうか。