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スキル不要の副業!アンケートモニターは気軽に始められる!
受賞タイトル
【本当のスキル不問賞】経験不要・スキル不要・腹の探り合い不要です!
もくじ
受賞者プロフィール
年齢:24歳
性別:男性
職業:学生
未既婚:未婚
腹の探り合い不要!?
もし仕事の応募欄に「腹の探り合い不要!」と書かれていたら、皆さんはどのように思われるでしょうか?パート・アルバイト・正社員・非正規雇用など、現代社会には様々な働き方がありますが、いずれにせよ第一関門としてその仕事に「応募」する、ということがあります。私にはこれが大変な曲者であるように思われるのです。
大抵の情報誌・サイトには求められる人材などの備考が書かれており、特に「未経験者歓迎!」や「スキル不要!」「アットホームな職場です!」などのフレーズを目にすることが多いように感じています。ところがこれが厄介で、いざ応募してみると「中学・高校でツールの使い方は習ったから大丈夫でしょう」とでも言わんばかりにツールを使いこなせることを要求された等という話をよく聞きます。
応募する際に齟齬が発生する?
おそらくそのフレーズを考えた方からしてみれば、未経験者でも出来るスキル不要な仕事でアットホームな職場なのでしょうし、慣れれば仕事をする私たちもそのように感じられるようになるのでしょう。しかしこのような齟齬は私たち応募する側の経験談として残り、「未経験者歓迎=経験者前提」「スキル不要=前提条件ありの上でスキル不要」という腹の探り合いにまで発展しているように感じられるのです。
アンケートモニターは齟齬なく始められる!
またこの頃はいかに自分を魅力的に見せるか、条件に合致しているように思わせるかという観点で嘘をついてまで仕事に応募する、などという話さえ耳にするようになりました。コロナ禍で仕事にどうしてもありつかなければならないという人もいるのでしょうが、その後のことを考えるとその点でアンケートモニターは非常に気楽に始められる副業だと思っています。何せ主催会社の皆さんが求めているものは未経験者でも経験者でも何でもなく「現代において生活をしている人」であり、その中から条件の合致する人のみがきちんと選ばれる。「スキル不要」といわれれば本当にスキル不要で、「前提知識必要なし」といわれれば本当に必要がない。これまでに述べたような条件の齟齬が起こりづらいと感じられるのです。
求められた以上のスキルは要求されない!
私はつい先日も個別インタビューに参加しましたが、その際に要求されたスキルは自分が出来ると申告した簡単なExcelの操作のみでした。私たちはただありのままの自分を説明すればよい。スキルが求められるとすればそれは自分が持ち合わせているスキルのみであり、自分ができる以上のことは決して要求されない。腹の探り合いをすることもなく、非常に気楽に応募することができる副業ではないでしょうか。そのような意味で、私は「未経験者歓迎!」などのフレーズとともに「腹の探り合い不要!」と申し上げたいのです。