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暇つぶしではじめたアンケート!?ある調査で自分の意見が…!?

暇つぶしではじめたアンケート!?ある調査で自分の意見が…!?

受賞タイトル

【アイディア採用すごい賞】時間の有効活用

もくじ

  1. 受賞者プロフィール
  2. 片道50分の通勤時間に
  3. 転職活動や職場でも影響が!?
  4. 自分の意見がまさか…!?
  5. 「暇つぶし」からの昇格!
  6. 今後の目標!
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受賞者プロフィール

性別:男性
年齢:35歳
職業:会社員
未既婚:離婚・死別

片道50分の通勤時間に

私がアンケートモニターを始めたのは、何気なくスマホをいじっていたときのことだった。離婚後の生活に孤独を感じ何か新しいことを始めようと思っていた矢先、アンケートモニターに関する記事を目にした。報酬も得られるし、暇つぶしにもなる。それが私の新しい習慣の始まりだった。平日は片道50分間の電車通勤から始まる。以前は電車で寝るかスマホでSNSをするかであった。そのSNS時間を決まってアンケートサイトにアクセスすることを習慣にすることにした。夕方も専らアンケートに答える時間を設けた。電車時間での有効活用として、このルーティンが私の生活にリズムを与え日に日にポイントが貯まっていくことが楽しみになっていった。

転職活動や職場でも影響が!?

「このポイントで何を買おうか…」と私はしばしば考えた。実際に貯まったポイントでワイヤレスイヤホンやバドミントンのラケットを購入したときの満足感はひとしおだった。さらに会場調査に参加して報酬を得たときには、そのお金で少し贅沢なランチやディナーを楽しむこともあった。ラーメンのトッピングを100円プラスすることすら小さな幸福だった。座談会は私にとって自己分析の練習の場でもあった。自分の意見を明確に伝えることで、自信を持つことができた。その経験が転職活動や職場での発言にもプラスの影響を与えた。

自分の意見がまさか…!?

私はある日、2時間ほどの「広告に関する座談会」に参加した。この調査では私は自分の意見を率直に伝えた。またグループディスカッションの形式であり「年代性別問わず7名程度の方」と「コーディネーターの方」計8名が円卓で話をした。その際TVCMの試案(紙芝居形式)の画像が紹介された。「これに関する意見が欲しい」というので、広告の内容や構成・視覚的な要素について自分なりの考えを述べた。その時は「本当にこの意見が反映されるのか」と半信半疑だった。

しかし数か月後、私は自宅でテレビを観ていたときに驚くべき光景に出会う。自分が座談会で述べた意見が反映されたテレビCMが流れていたのだ。そのCMには私の提案した視覚的なアイデアが採用されており、それを目の当たりにした私は言葉を失った。「自分の意見が実際の広告に反映されるなんて…」と私は驚きを隠せなかった。この経験を通じて私は「お金やポイント以上の感動がここにはある」と実感するようになった。そしてますます座談会に参加することに意欲を燃やすようになった。このような体験は、私にとって大きなモチベーションとなった。ただ単に報酬を得るためだけでなく、自分の意見が実際のプロジェクトに影響を与えるという感動を味わうことができたからだ。

「暇つぶし」からの昇格!

「暇つぶし」からの昇格!

私の人生において、アンケートや座談会は単なる暇つぶし以上のものとなった。もちろん、毎日アンケートに答えるのは時には面倒に感じることもある。疲れた時は電車内で仮眠をとるし、目が疲れたらスマホは見ない。一方で、少し体調が戻ると私はまずサイトに1度はアクセスするよう心がけた。そして実際に現在どれくらいのポイントが貯まっているかを再確認し「今月中にあと100ポイントまでは頑張ろう!」と自分なりの目標・目安を作り、鼓舞するようにしている。

今後の目標!

私の最近の目標は2つある。1つ目は「アンケートや会場調査で貯めたポイント・お金でノートパソコンを買うこと」だ。夢は大きいが、具体的な目標があることで私のモチベーションは維持されている。2つ目は「会場調査でのあの感動をもう一度味わいたい」ということである。そのため、現在市場にある製品や広告にはアンテナを張るようにしており「こうすればもっといいんじゃないか?」という自分なりの意見を常に持つことを心掛け、日々のアンケートを応えるようにしている。暇つぶしから始まった一つの習慣から、人の人生は変わってきている。

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