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アンケート回答を通じて見つけた「生きがい」!?ポイント以上の価値とは?
受賞タイトル
【生きがいに昇格で賞】私の声が未来を創る
もくじ
- 受賞者プロフィール
- アンケートで得たもの、そしてその先へ
- 小さな達成感を大切にし、学びの場として捉える
- ポイント以上の価値を見出し、無理のないペースを維持する
- 日常生活の一部にする&周囲の励みを受け取る
- 未来への期待を持つ
受賞者プロフィール
性別:女性
年齢:38歳
職業:自営業・自由業
未既婚:離婚・死別
アンケートで得たもの、そしてその先へ
D style webのアンケートを始めたのは私が病になり長く療養することになり、時間ができて「ちょっとしたお小遣い稼ぎになれば」という軽い気持ちからでした。しかし、5年間も続けられるとは正直思っていませんでした。続けていく中で単なるアンケート回答が、私の日々の楽しみや学びの場となり、さらには人生観を豊かにするものへと変わっていきました。そんな私のモチベーションを保つ秘訣をご紹介します。
小さな達成感を大切にし、学びの場として捉える
アンケート回答はひとつひとつがささやかなゴールです。完了するたびに「自分の意見が役立った!」という実感や「コツコツ積み重ねた結果がポイントに反映された!」という達成感が得られます。この小さな喜びを大切にし「今日も1件でも答えよう!」と日々のモチベーションに変えています。アンケートの内容は、消費者としての意識を広げるきっかけになります。新商品の感想を聞かれると「自分ならどうするだろう?」と考えることで、自分の好みや価値観を見直すことができました。また、他の分野についても意見を求められることで自然と知識が広がり、生活に役立つ情報も得られます。「知識を深めるための時間」としてアンケートを捉えると飽きずに楽しむことができます。インタビューや座談会も楽しみながら参加できました。
ポイント以上の価値を見出し、無理のないペースを維持する
D style webのアンケートでは「ポイントが貯まる仕組み」が大きな魅力ですが、それ以上に「自分の声が社会に反映される」という実感がモチベーションの核となっています。製品の改善や新しいサービスの創出に自分の意見が活かされると考えると、ただの作業ではなくなります。「社会に参加している」という感覚が、大きなやりがいを生みました。長く続けるためには「続けやすさ」が重要です。時間のないときは短時間で終わるアンケートを選び、気分が乗らないときは無理をしないようにしています。「完璧にやらなければ」というプレッシャーを避けることで、長期的に楽しむことができました。こうした自分に合ったペースでの取り組みが、結果的に5年間の継続につながりました。
日常生活の一部にする&周囲の励みを受け取る
アンケート回答を特別な作業ではなく「日課のひとつ」として取り入れたことで、習慣化することができました。朝のコーヒーを飲みながら、あるいは通勤時間にスマートフォンで回答するなど、自分の生活リズムに合わせることで負担感がなくなり「気づけば今日も回答している」という流れが生まれました。D style webのコミュニティや他の利用者の声も私にとっては大きな励みとなりました。他の方が頑張っている様子を見て「自分ももっと頑張ろう!」と刺激を受けることができました。このような外部からのポジティブな影響も、モチベーションを維持する一因です。
未来への期待を持つ
これからもD style webを通じて、社会や企業に少しでも役立つ意見を届けたいと考えています。また、これまでに得たポイントや経験が今後の私の生活や目標の達成に役立つと思うと、続ける楽しみが増していきます。このように5年間のアンケート回答を通じて得たものは、単なるポイントや報酬を超えた「生きがい」となりました。「続ける」という行動は、時に難しく感じることもありますが、それ以上の喜びを見つけることで日々を豊かにしてくれます。これからもD style webのアンケートに取り組みながら、新たな発見と成長を楽しんでいきたいと思います。