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アンケート長続きのポイント3つ!!考えるよりも楽しんで行動!!

アンケート長続きのポイント3つ!!考えるよりも楽しんで行動!!

受賞タイトル

【楽しみ見つけてます賞】私のモチベーションの保ち方

もくじ

  1. 受賞者プロフィール
  2. 注意散漫で飽き性の私
  3. ポイントは3つある!
  4. ②のポイントの解説!!
  5. 考えるよりも先に行動!
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受賞者プロフィール

性別:女性
年齢:40歳
職業:会社員
未既婚:未婚

注意散漫で飽き性の私

自分がアンケートモニターのモチベーションをどうやって保っているか、考えてみた。D style Webアンケートを5年位継続しているので振り返ってみると「注意散漫で飽き性な私がよく継続できているなぁ。」と自分で自分を感心した。継続できてるポイントは「頑張ってない事」である。しかし、週に5~7日はアンケートをしている。そう、ほぼ毎日だ。じゃあ何で続いてるのか。結論を言うと「楽しんでいる!」のである。ほぼ毎日できる程アンケートは楽しい内容なのか。そんな事はない。アンケートはフラットに回答している。飽きずに回答するのに楽しむポイントは主に3つある。

ポイントは3つある!

①時間のパズルを楽しんでいる。
毎日答える程、暇を持て余しているのかというとそんな事はない。平日、カレンダー通りに在宅で1日8時間働いている。朝、起床してスマホをチェックする際のついでにアンケートを回答している。仕事の合間や夜なども空き時間ができれば回答する。但し、気になるものや日程が合うもの、自分に合っている内容のものしか回答しないのも座談会やインタビューなどに進める自分なりのポイントである。 そして、ここで大事なのは「これが終わったら夜ご飯を作ろう!」とか「仕事の依頼が来たから始める前にアンケートに1つ回答しよう!」などタスクとタスクの間にアンケート回答を入れ込む事でやる気が出るのである。家事などもそのように行い、如何にゲーム化する事が出来るかが楽しめるポイントだと思う。

②ポイ活を楽しんでいる。
ただアンケートを答えて終わりではない。正しくはアンケートに回答しポイントを貰うだけのものと、回答後にインタビュー座談会その他の調査があるものに分かれている。そう、私がアンケートをする理由は主に座談会やインタビューに参加する事なのだ。ただ、通常のアンケートの中にも隠れ座談会などがある場合があるので、普通のアンケートだと思ったらインタビューや座談会に進める可能性もあり得る。そのためアンケートを無下にはできない。アンケートに全て回答でき、候補に残り最終選考で選ばれると座談会や個別インタビューに進める。その案件には「Web」と「現地」がある。それについての楽しみ方も後ほど解説してみる。

③観光と運動のために楽しんでいる。
現地でのインタビューや座談会に進めた場合「わざわざ現地まで行って労力と時間とお金を費やして大変…。」と思う方もいるかもしれない。勿論それは間違いではないが、角度を変えると全く異なる面が見えてくる。私の場合、今まで紹介した中でもこの部分が一番楽しめてるかもしれない。というのも、最初は電車賃を抑える為に少し遠い駅で下車し、そこから現場まで2km程度なら歩くようにした。普段から散歩が趣味で歩き慣れてるので2~3kmは苦ではないし、健康の為に歩いた方がいいのだ。これらの理由で歩くようにしていたら、東京の街の面白さに気づくきっかけになった。街によって全然景色も見どころも違うのだ。いわゆる街歩きが楽しいと言うやつだ。しかも、新橋辺りを歩いていた日は1日に3人の外国人に道を聞かれ案内した。こんな会話も新鮮で楽しかった。自分が体験する事で、インバウンドで日本に観光客が集まっている理由も容易に理解できた。東京は自分の足で観光する事で新しい発見があって一番面白い街だという事を。

②のポイントの解説!!

②のポイントの解説!!

【Web編の楽しみ方】
Webでの案件は、事前課題をWeb上で作成したり、Zoomなどのオンラインインタビューがある。事前課題は隙間時間にサクッと終わらせる事がうまくこなすコツで、後回しにすると取り掛かるのが億劫になりあまりオススメできない。また、画像を資料に添付したりグラフを作成するものが多いので、ExcelやGoogleスプレッドシートなどを普段から利用しておくと簡単に取りかかれると思う。(手書きOKの場合も多いので心配は不要!)オンラインインタビューは、1~2時間の場合が多いので隙間時間にサクッと行う事ができる。オンラインインタビューに緊張して苦痛ではないか?と思うかもしれないが、司会の方がしっかり進行してくれ、リラックスした雰囲気で参加できる。素直に自分の意見や先方の商品について意見する事ができ、とても有意義な時間になる。しかも自分が参加する事で社会に貢献にもなるのでそれはそれで嬉しく思う。オンラインで参加するだけで普段とは違った自分に成れるので、カッコいい趣味をしている感覚になる。それも楽しんでいると思う。

【現地編の楽しみ方】
私は関東に住んでいるので主に都内で行われる案件に参加する。神奈川県の自宅からは片道2時間弱、交通費も結構かかるがそれでも参加する事が多い。案件の参加費は交通費が含まれた金額なので、マイナスにならないようにしっかり行き方とスケジュールを立てる。これがパズルのように面白く、案件以外に用事をこなせるよう複数の予定を入れると心もお財布も充実するのだ。コスト面で楽しむコツは、絶対に利益を出す事だ。

考えるよりも先に行動!

アンケートのモチベーションの保ち方を改めてまとめると次の通りである。「楽しめているか」「自分の目的が達成できているか」「スケジュール通りにこなせているか」これらが達成できて継続できると、充実感に繋がり更に時間の使い方も上手になり加速して継続できるようになる。「アンケートをやって意味があるだろうか」なんて考える意味こそない。考えている事や興味がある事を行動してみて初めて結果も楽しさも付いてくるから。モチベなんてない方がいいので、とりあえずやってみる事をオススメする。

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