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アンケートのポイントは次の旅行に!調査でまさかの体験!?
受賞タイトル
【銅賞】「D style webやった?」
もくじ
受賞者プロフィール
性別:男性
年齢:63歳
職業:無職(定年退職含む)
未既婚:既婚
始めたきっかけは還暦を迎えたこと
D style webを利用して3年になるだろうか。還暦を迎え埼玉の田舎に引っ越し、以前よりも暇な時間も増えたので隙間時間を埋めるには丁度よかった…ということが始めた動機であった。しかしながらアンケートに正直に答えることで何度も対象者になるものの、実際の調査に当選するのはなかなか難しい。全部を思い出せるほどの数しか市場調査に参加できていないことはやや寂しく「もうやめよう…。」と思ったことも一度や二度ではなかった。それでも思い出したように当選をしたり、高額の調査もごく稀にあったりして今に至っている。
やめたくてもやめられなくなった!?
やめようとした時にストップをかけるのはいつも妻だった。アンケートで入ってきたポイントは決まってD style web専用の銀行口座に振り込んでもらうことにしているのだが、ある程度の金額が貯まると夫婦で旅行することに決めている。つい先日も草津への2泊の旅行から帰って来たばかりである。ゆったりと温泉につかり、美味しいものを食べ、普段の疲れを癒すことができた。
あちらこちらに分散してポイントを使うのではなく、必ず同じ口座に振り込んでもらうことでD style webのポイントの総額が明確になり、あと幾らあれば次の旅行に行けるのかが目に見えてはっきりする。妻はそれに味をしめたのだ。いつしか朝起きると「D style webやった?」が妻の「おはよう!」の代わりの言葉となった。家に帰ると「おかえり!」の代わりに「D style webやった?」寝る前は「おやすみ」の代わりに「D style webやった?」それが妻の最近の口癖のようになっている。だから、D style webをやめたくてもやめられない。
心配だった頭髪が…!?
もちろん、妻だけのためにやっている訳ではない。3ヶ月前に当選したヘアケア商品の会場調査は非常に良いものであった。白髪が多く、だんだん髪の毛が薄くなっていることが私の大きな悩みであった。父親は50歳頃から同じように髪が薄くなり、60歳で相当後退、70歳でほとんど髪の毛が残っていなかった。自分も同じようになるのではないかという心配が常日頃からあった。ところがこの調査は3ヶ月間、毎日ヘアケア商品を使用し続けるというもので1ヶ月に1回東京に出向いて使用後の写真撮影をする。本名は出ないし顔も隠してもらえるので、恥ずかしさは一切なかった。
するとどうだろうか。3ヶ月間使い続けた結果、髪の毛の量が増えた。さらに髪の毛を触ると自分でも驚くほど心地よいサラサラ感やしっとり感が出て、黒髪も以前よりも増えて嬉しかった。D style webのアンケートがあったからこそそのようなヘアケア商品を知ることができ、実際に効果があったことはD style webへの感謝の言葉しか出てこない。
アンケートだけではない楽しみ!
田舎暮らしの身にはかつて住んでいた東京は刺激的だった。昼間行くことが多かったので月1回のランチタイムは普段にはないワクワクタイムとなった。担当してくださる二人の若い方々は実に優しく、年配者を立て、気を遣い、気持ちよく仕事をさせてくれる。3ヶ月のうちにその方々とお会いすることも楽しみの一つだった。本当に充実した3ヶ月を過ごさせて頂いた。
このようなこともあるからやっぱり「やめられない」のだと思う。そして明日、というよりも今日かも知れない。再びそのような出会いがあるかもしれないと思わせてくれるのがD style webの魅力である。妻の「D style webやった?」という言葉と実際に貯まったポイントを現金化して旅行へ出かける楽しみ、さらにはヘアケア商品の調査のように自分の人生にプラスになるようなアンケートにまた出会えるのではないかとドキドキ・期待感が、D style webアンケートモニターへの私のモチベーションである。