授業もバイトもしながらアンケートモニター！笑顔で演じる私

受賞タイトル

【笑顔演出賞】モニター×バイト×大学を両立する私が学んだモニターとしての心得

受賞者プロフィール

性別：女性
年齢：21歳
職業：学生
未既婚：未婚

授業も受けてバイトもしながらアンケートモニター

私がアンケートとともに両立していることは、大学の授業とバイトです。授業を受けてバイトもしながらアンケートモニター。意外と大変そうと感じると思いますが、全くそんなことはありません。むしろ好きな時間にできて、様々な調査に参加できるという点で私はとても充実した楽しい日々を送っています。この間は初めて食品のアンケートに参加し、どのくらい食べれば良いかわからず出てきたメロンパン全てを完食し驚かれてしまったことがありました。ただそれも自分の中では良い思い出として残っています笑。

バイト経験で思うこと

さて余談はさておき、具体的に両立していることについて話したいと思います。まず大学では教育学部に所属しており、小学校教員と特別支援教員の免許を取得予定です。昨年は小学校の教育実習に出向き、40人の子どもと15人ほどの先生たちに見守られている中、研究授業の発表をしました。またバイトは塾のバイトと高級お寿司屋さんを掛け持ちしています。塾では大学受験をする生徒たちや親御さんの相談に乗ったり、実際に授業を運営したりすることもあります。そしてお寿司屋さんでは会社の接待など、改まった場でお客様にサービスを提供する仕事をしています。

このような私を見て、周りの人は優秀だね、すごいねという言葉をかけてくださることがあります。ただ、私は決して凄い人間ではありません。こんな言い方はおかしいかもしれませんが、私は人と常に関わる仕事をする中で、「演じる」ことが上手になったんだと思います。

アンケートモニターで役に立っていること

この話は一見アンケートモニターとは関係ないように思えますが、実はモニターをはじめてからこれらの経験が役に立っているなと思うことがよくあります。それはモニターとしてアンケート会社からお電話をいただいたり、実際現地で担当の方とお話ししたりするときによく思います。少し声のトーンを明るくし、ゆっくり話し、感謝を伝えるということを実践すると、みなさん快く答えてくださったり明るく話してくださったりします。きっと家で親に「リモコンとってー」と言うテンションで電話に出ていたら、きっと相手も不快な思いをすると思います。仕事だから明るく話して当たり前と言われればそうかもしれませんが、サービスを提供する側も1人の人間です。やはり考えていることは沢山あります。

これからも感謝を忘れず、笑顔で！

私は主にバイトで接客する中で、話したことにしっかりと応じてくださるお客様もいれば、早口で話され笑顔も感謝の言葉もない、そのようなお客様もいらっしゃるというのをいつも見ています。そのような光景を見ると、やはり自分が客だとしても「演じる」ということが必要だなと思っています。これからも、どのような場面でも感謝を忘れず、明るく笑顔でお話ししたいと思います！以上が私の両立していること、そしてアンケートモニターとしても役立っていることでした！

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