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学生時代に影響を受けた研究所の会場調査！3度目で見事当選
受賞タイトル
【三度目の正直賞】学生時代の思い出が蘇った案件
もくじ
受賞者プロフィール
性別：女性
年齢：45歳
職業：専業主婦
未既婚：既婚
やっと巡ってきた近所での会場調査
私の住んでいる場所は関東でも田舎の方で、会場調査や座談会などはオンラインインタビューを除いて、都内ばかりで電車を乗り継いで行くだけでも一時間半以上はかかるので、子供達が学校から下校する時間を考えると応募するのを躊躇う事が結構あるのですが、ある時自分の住んでいる場所からバスで行けるくらい近い所での会場調査の案件が載っていて慌て応募しました。しかし一番最初はもうその案件は締め切られていました。何ヶ月かしてまたその案件が出ていたので、応募することは出来たのですが、電話がかかってくることはありませんでした。
3度目の正直でついに当選！！
この案件は謝礼が2日間で2万円くらい貰える高額案件だったので、恐らく競争率は高くなかなか選ばれないのだなと思いました。しかも住んでいる場所の近さは関係ないのだなとこの時知りました。落選してから半年くらい経った時、3度目の正直で応募したところ後日D style webから電話がかかってきて、対象者の候補に選ばれたとの連絡がありました。この時にアンケート内容と相違がないかの確認があり、更に一週間後くらいにメールで当選したとの連絡があり、やっと選ばれた事にほっとしました。そして今までで一番近い場所の案件だったので、子供達の帰りも気にしないで良いくらいの距離にあったのでとても嬉しかったです。
会場は学生の頃に影響を受けた施設だった！
どこの施設だろうかと疑問に思っていたのですが、会場の地図を見てびっくりしました。学生の頃に見学に行ったことのある研究所だったのです。当時その施設は出来たばかりでとても新しく綺麗で、最先端のテクノロジー技術の開発をしているところで、私はその時にとても感銘を受け文系女子から理系に進む事を決めたくらい影響を受けました。学生の頃に「私もこんな研究所で働いてみたい！」「未来に役立つ研究をしたい！」と作文に書いたくらいです。その夢は結局叶いませんでしたが、アンケートサイトで始めたポイ活によって、またこの場所に訪れる事が出来るとは夢にも思いませんでした。
学生時代の思い出と会場調査がこのような形で繋がるとは…
久しぶりに入った施設は、外壁は改修工事をしていましたが、中は当時と遜色ないくらいに綺麗で驚きました。この施設は関係者以外立入禁止なので、厳重なセキュリティを通りスタッフの方の案内で調査をする目的である部屋に入りました。そして体の動きなどを測定する装置を着けられ楽器を演奏しました。楽器ほぼ未経験の私はいくらか戸惑い、指もつりそうになりましたが、2日間やり切る事が出来ました。演奏を補助する機械の研究をしているとの説明があり、私はその研究に関われた事に凄く感動しました。学生時代の思い出とアンケートサイトの調査がこのような形で繋がるとは、諦めずに応募していて良かったと思います。心に刻み込まれた調査Ｎo.1は間違いなくこの案件です！