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子供を授かりお金の不安が。できる副業はアンケートモニター
受賞タイトル
【銀賞】妊娠を機に出会えたアンケートモニター!
もくじ
受賞者プロフィール
性別:女性
年齢:30歳
職業:専業主婦
未既婚:既婚
初めての子供を授かり、見た「子育てのお金特集」
ちょうど一年前くらいに、初めての子どもをお腹に授かりました。それまでは保育士として働いていたのですが、体力的な問題もあり妊娠を期に退職を決めていたわたし。子どもが生まれてくることには期待がいっぱいで、夫と2人「無痛分娩が気になる!」「赤ちゃん用品も揃えていかないと!」などと話していたある日、ある出産育児本で出産から子育てにかかるお金の特集ページを見たのです。
広がる不安な気持ちと自分にできる副業とは!?
そこには出産費用(国から助成はあるけど、10万円は足が出る!しかも無痛分娩は高い!)という初歩的なところから、乳幼児期は月々いくらかかる、小学校から大学までの費用はいくらかかるなどなど、予想していた以上にシビアな数字が並んでいました。夫には「今から心配しても仕方ないよ(笑)」と諭されましたが、家計を預かる主婦の身としては内心「夫よ…呑気なこと言っている場合じゃないぜ。今からわたし仕事辞めるんですけど(焦)」という不安な気持ちが心に広がっていました。一方で妊娠中でも「気軽にできること、特に今から新たに始めることができるものってなんだろう?」と考えた時に頭に浮かんだのは「シール張りの内職とか?」という情報量のなさ。
調べて出会ったD style web!?
「真面目に調べよう!」そう思い立ってインターネットで調べた時に出会ったのがD style webのアンケートモニターでした。会場調査やインタビューについては正直実態がイメージしづらく「わたしにできるのかな?」という一抹の不安はあったのですが、夫に相談すると「しゃべるのは得意だし、一度やってみて向いてなかったら別のことを考えてみたら?」というアドバイスもあって、挑戦してみることにしました。
今後のお金の不安が和らいだ!?
最初のインタビューは飲料に関するもので、発売前の新商品のパッケージについて意見を述べる内容でした。その際に日頃愛用している商品についての思いを語ったり、希望を熱く伝えたりする中でインタビュアーの方に「参考になります!」と言っていただき「なるほど。こうして消費者としての一意見を伝えることで商品の改善に役立って、そこに価値が産まれていただける謝礼なのか!」と納得感を持つことができました。その後複数回インタビューを受けるうちにアンケートモニターの仕組みやインタビューそのものへの理解も進み、面白さを感じるように。
事前アンケートに答えるだけであれば隙間時間でコツコツとできますし、何よりも時間の融通が効きやすく自分の体調に合わせて気軽に取り組みやすいというメリットに安心感を持つことができたと思います。もちろん妊婦にはできない調査もありましたが、オンラインでのインタビューは家でできるためとても助かりました。
昨年の夏に無事我が子が生まれ、今は子育ての傍ら自分の時間にアンケートモニターを答えることが楽しみのひとつです。謝礼を頂くことができ今後の子育てに対して生じるお金の不安が和らいだように思っていて「長いお付き合いができれば嬉しいな!」と思っています。今後もどうぞよろしくお願いします。