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オンラインインタビュー参加が自信に!座談会中のドタバタ?
受賞タイトル
【銀賞】こんな私でも参加できた!ドキドキのオンラインインタビュー
もくじ
- 受賞者プロフィール
- アンケート回答がライフワークに
- 一念発起でオンラインインタビューにチャレンジ
- 接続テストは、問題なくクリア!!
- いざスタート!という時に自分の顔が映らない…
- 「こんな私でもオンラインインタビューに参加できた!」という自信をくれた
受賞者プロフィール
性別:女性
年齢:56歳
職業:会社員
未既婚:既婚
アンケート回答がライフワークに
10年ほど前からアンケートサイトでお小遣い稼ぎをしています。最初は1問で1~2ポイントほどのアンケート回答に始まり、ホームユーステスト、会場調査、座談会などその幅はどんどん広がっていきました。
実は「インターネットのアンケートサイトって怪しいんじゃない?あとからなにか多額の請求とか来ない?」と不安要素もあり主人にも心配されたのですが、何年も続けていてもそのような事例は1件もなし!安心安全なお小遣い稼ぎができると確信し、今ではお小遣いから生活費の一部に充てるほど私の生活になくてはならないものになっていきました。ポイントが貯まるワクワク感、会場調査で出会う新商品、座談会や個別インタビューでお話する楽しさなども相まって、もうライフワークと言ってもよいほどです。
一念発起でオンラインインタビューにチャレンジ
そんな私の生活を脅かしたのがコロナの存在。会場調査や座談会の募集は軒並みなくなっていき、目につくのはオンラインインタビューの募集ばかり。機械操作は不得手で携帯も未だにガラケー、パソコンに不具合があるといつも主人にSOSを出している私。オンラインインタビューは興味があるけどちゃんと参加できるのかしら?未知の世界への不安ばかりで、募集があってもなかなか応募する勇気がありませんでした。
しかしコロナの勢いは収まることなく、相変わらず募集内容はオンラインインタビューばかり。ここは一念発起してオンラインインタビューにチャレンジ!当時私が使っていたパソコンにはカメラが内蔵されていなかったため、早速webカメラを購入しました。
接続テストは、問題なくクリア!!
そうして参加したのが「ハブラシに関するオンライン座談会」。「座談会だったらインタビュアーさんと1対1じゃないから、不慣れな環境でも少し余裕があるかしら?」とドキドキしながら参加しました。この時はZoomを使用。事前に主人にレクチャーを受け、自分でもネットで参加方法を確認し、接続テストは問題なくクリア。何がなんだかわからないまま夢中でしたが、担当の方からお電話で丁寧に説明を受けながらの接続。「なんとかいけそう。これで本番も大丈夫」とほっと胸をなでおろしました。
いざスタート!という時に自分の顔が映らない…
そして本番当日。D style webの担当の方から座談会開始のお電話がありいざスタート、という時に自分の顔が画面に現れない!「他の参加者の皆さんのお顔はちゃんと出ているのにどうして!?」すっかりパニックになり、お電話がつながっている担当の方にすがるような思いであれこれ試すものの時間ばかりが虚しく過ぎるばかり。顔からは血の気が引き、心臓はバクバク、「このまま自分の顔が出なかったらどうしよう。もしかして本番で参加不可?」という思いまで頭をよぎりました。
開始から5分ほど四苦八苦し(私には1時間くらいに感じられましたが・苦笑)、なんとか自分の顔が画面に現れた時には本当に「よかった!!」という気持ちでいっぱいでした。すぐにに参加者のみなさんに「お待たせして申し訳ありません!」と謝罪すると、みなさん「大丈夫ですよ」「よかったですね~」と声をかけてくださり、オンラインでも実際にお会いする座談会と変わらない和やかな雰囲気に救われた思いでした。
その後の座談会は問題なくスムーズに進み、新しい歯ブラシのデザインについていくつか画像を見ながら「私はこれが好き」「ここが嫌いだわ」といった意見には「ふむふむなるほど、そういう考えもあるのか~」と考えさせられるほど余裕も出てきました。また、参加者のみなさんのお部屋が映っている状態や外の音が聞こえる状態がわかり「こんなふうに映るのね」「外の音って結構拾っちゃうんだなぁ」など、自宅でのオンラインインタビューならではの特色を知ることができました。通常の座談会やインタビューでは外の音を完全にシャットアウト、密閉された空間で会話が進んでいくので、これぞオンラインならではの醍醐味?(笑)
「こんな私でもオンラインインタビューに参加できた!」という自信をくれた
こうして私のドタバタのオンライン座談会は無事(?)終了しました。その後何度かZoomのオンラインインタビューに参加しましたが、未だになれずに戸惑うことがあり、なかなかスムーズに行きません。これはもう経験を積むしかないですね。でもD style webさんの座談会が「こんな私でもオンラインインタビューに参加できた!」という自信をくれたので、これからも臆することなく応募・参加していこうと思っています。