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大学生のオンライン座談会!目線を変えると考え方は異なる?
受賞タイトル
【異なる目線賞】はじめてのオンライン座談会
もくじ
受賞者プロフィール
年齢:21歳
性別:女性
職業:学生
未既婚:未婚
コロナの影響でバイトに入れない!復活アンケートモニター
現在大学4年生です。大学1~2年の頃にアンケートサイトでアンケートに答えてポイントをコツコツ貯めていましたが、普段の学校やアルバイトが忙しくなり3~4ヶ月でやめてしまいました。しかし、コロナの影響でバイトも思うように入れず、それでも日々の生活費はかかるのでなんとかお金を貯める方法はないかなと思い辿り着いたのがアンケートモニターでした。
今なら暇な時間も多いし少しずつでいいから頑張ろう!と思って送られてきたアンケートはほとんど答えていました。最初はほとんど来なかったアンケートが1つのサイトで5~6件は来るようになりました。再開してから1~2週間するとD style webから電話がかかってきました。電話の用件は私があるオンライン座談会の参加候補に上がっているとのこと。以前は中々座談会や会場調査の候補になることもなかったのでとても嬉しかったです。しかも自宅でできるというのであれば外出する手間も省けて一石二鳥ということで二つ返事でOKしました。
緊張のオンライン座談会の行方は?
電話がかかってきた翌々日に座談会が実施されるということで、あっという間に座談会当日がやってきました。就職活動や授業でインターネットでのオンライン通話は何度もやったことがありましたが、自分が主体となって話す機会は多くなく、しかも知らない人とだったのでちょっと緊張していました。でも、他の参加者の方も同じ女性、大学生ということで安心しました。
最初は日々の生活など雑談から始まり話したことに対して、インタビュアーの方が深く掘り下げていく感じでした。最近は人と話すこともあまり多くはないので、色々自分のことを話せてスッキリしました。座談会ということで参加者の方々と話し合いをするのかなと思っていましたが、インタビュアーの方がする質問に対して〇〇さんはどうですか?△△さんはどうですか?と順番に聞かれて答えていく流れでした。
少し目線を変えてみて気づかされること
座談会に参加して同年代の人であっても周りの環境が結構違うんだなと気付かされました。運動に関する座談会では「オリンピックについて周囲の人は関心がありますか?」という質問がありました。私のまわりは健康やスポーツに関する学部に所属していることもあり、ほとんどの人が関心を持っていると答えました。しかし、他の参加者の方は周りの人はほとんど興味がない、話題にも上ったことがないと答えていてかなり驚きました。
最近はあまり取り上げられていないけれど、オリンピックについての特集やチケット情報などニュースでたくさん報道されていて目、耳に入る回数は多かったと思うので、自分が思っているよりオリンピックはそんなに注目されているイベントではないのかな?と感じました。当たり前のように興味があったので、少し目線を変えてみると全然違う考えの人がいることが分かったし、自分は狭い環境にいるんだなと気付かされました。
自分たちの意見がどういう風に反映されていくかはわからないけれど、自分自身も学べたり意見を伝えることができて楽しかったです。また参加できたらいいなと思ってます。