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アンケートモニターのお金でプレゼント!?感動エピソード!
受賞タイトル
【金賞】主人に念願のプレゼント
もくじ
受賞者プロフィール
年齢:31歳
性別:女性
職業:公務員
未既婚:既婚
いつのまにか当たり前に
私がD style webアンケートモニターを始めて1年になります。始めた当初からここで稼いだお金を何に使おうかとずっと考えておりました。
学生の時に付き合っていた主人と結婚して7年。主人と付き合っていた時は高価な物は無理でしたが、誕生日にはバイト代でプレゼントを渡しておりました。しかし結婚してからは、私にはお小遣いという名目のお金はなく、家計のお金でプレゼントを渡すということに抵抗があったので、いつもより少し豪華なご飯を出すくらいしか出来なくなり、プレゼントを渡すことはなくなってしまい、それがいつのまにか当たり前になっていました。
自分のお金で選ぶプレゼント
私の誕生日には少ないお小遣いを貯めて毎年プレゼントしてくれる主人に、ありがとうの気持ちと申し訳ないという気持ちもあり、毎年主人と私の誕生日が来ることを少し憂鬱になっていたことも事実でした。
なので、家計のお金ではなく、自分が稼いだお金で自由に使えるお金を、いつも家族のために遅くまで一生懸命頑張っている家族の大黒柱の主人のために使いたい、プレゼントしたいと思いました。そう思うと、なんだかウキウキした気持ちになり、誕生日までの1ヶ月間、欲しそうな物はないか内緒でリサーチしたり、身につけている物で新しい物にした方が良いものがないかチェックしたりとあっという間でした。
結局「名刺を会社で作るらしい」という情報が入ったので名刺入れに決定。ネットで色んな名刺入れを探して誕生日の前日に息子と一緒にデパートに名刺入れを買いに行きました。
待ちに待った誕生日
当日、会社から帰ってきた主人に息子と一緒にプレゼントを渡すと、初めはびっくりしていましたが、すぐに満面の笑みで「これ、〇〇(私)から?」と言われ、私も嬉しくなって「うん。この前言ってた座談会とかポイントとかで稼いだやつで買ってん。」と説明。
毎年プレゼントをもらっているのに、自分はプレゼントを渡せなくてモヤモヤしていた気持ちも正直に話しました。話している最中に何だか感情が溢れてきて涙が出てしまい、息子はポカンとしていましたが、主人も私の気持ちを理解してくれて少し潤んでいました。
心温まる日
名刺入れはとてもとても喜んでくれました。「めっちゃいいやん。カッコいいわ。ほんまにありがとう。大事にするな。」
その言葉を聞けて、心が温かくなりました。
その日はD style webをして良かったと思えた日になりました。来年も再来年もD style webアンケートモニターで稼いだお金で主人に何かプレゼントできたら良いなぁと思います。そんな場を提供していただいて感謝です。