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やればわかる!個別インタビューが怖い・危ないは妄想!?
受賞タイトル
【もう躊躇なんてしないで賞】妄想から始まって(笑)
もくじ
受賞者プロフィール
年齢:56歳
性別:女性
職業:専業主婦
未既婚:既婚
「個別インタビューは危険!!」という妄想
「個別インタビュー・・これって絶対に危ない!何かあっても逃げられない!何か買わなきゃ帰れない!何だか怪しい・・」
そんなことばかりが頭に浮かんで。「これは申し込んだらダメなやつ」と勝手に妄想をふくらませていました。説明文にも『そんなことはない』ことが明記されているのに止まらぬ妄想(笑)でも、内容に興味はあるし、謝礼も気になる。一人じゃなければ大丈夫?と座談会に申し込んだのがきっかけで、個別インタビューにも申し込むようになりました。
やっぱり最初の個別インタビューはドキドキしました
座談会を経験し、個別インタビューも安心して参加できるのがわかったものの最初はやっぱりドキドキでした。
部屋の中にはビデオカメラなどがあり、何となく落ち着かずあちこちキョロキョロ挙動不審で、今思えば自分の方が怪しい人でした。でも、インタビューが始まる前に会った方々が気軽に声をかけてくれたので、少しづつ緊張もほぐれていきました。
一番印象に残っているのはやっぱり初めての個別インタビュー、実際に洗顔フォームを使用してのインタビューでした。男性のインタビュアーだったので、最初は話しにくいかな・・女性の感じ方が伝わるのかな・・と思いもしましたがそこはプロのインタビュアー、雑談しながら上手に話を引き出してくれました。
洗顔をしながらのインタビューなので、その場で言葉で伝えずらいことは実際に見せてこうだと伝えられるのでより自分の感情が伝えやすく、ここがこうだと意見も出しやすかったと思います。洗顔フォームの使用感以外にも、容器がもっとどうだったらとか詰め替え用がどうだとか普段の生活の中で感じていたこと(個人的な要望)まで付け加えてしまいました。
話し始めに気になっていたビデオカメラもいつしかその存在を忘れ、あっと言う間に時間が過ぎていきました。終わってみれば、最初の妄想は何だったのかと思うほどの充実感でした。
今では小さな社会貢献
何を不安に思って申し込むのを躊躇していたのか・・もっと早くから申し込んでいれば良かったと思うほどの変わりようでした。
これを機に、気になる個別インタビューにはどんどん申し込むようになりました。自分が好きな事や物、普段の生活の中で『あったらいいな』『できたらいいな』と思うことに自分の思いや意見が反映されていつか形になるかもと思ったらワクワクしますよね。そんな機会があって、参加して、謝礼まで貰えるなんて最高です!インタビューに関係なく、『これいいかも』何てアイデア探しをしたりして日々の生活が楽しく変化しています。
妄想から始まった個別インタビュー、今では大げさだけど小さな社会貢献をしていると思っています。