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水がテーマの個別インタビューを通して水について考える
受賞タイトル
【伝承していくで賞】水に感謝
もくじ
受賞者プロフィール
年齢:50歳
性別:男性
職業:公務員
未既婚:既婚
水を買う習慣
ウォーターサーバーに関する事がテーマのインタビューでした。一時間があっという間に過ぎた密のある有意義なひと時でした。水の利用する頻度からペットボトルの水の利用回数、自宅や職場でのウォーターサーバーなどの利用の有無の確認など細かい質問もありました。
水は、水道水の先入観が昔からあったので今のように水を、天然水を、アルカリイオン水を飲む習慣ができた事が不思議です。
体への影響
天然水など市販の水に興味を持ったのは温暖化が叫ばれ始めた約30年前くらいです。気温の上昇に伴い、体温の上昇が比例すると感じ、水分補給が必要だと実感しました。
当時は水を飲む前は、炭酸飲料やコーヒーなど自身の好きな飲料に偏りすぎていました。体への影響もあり、肥満の原因や腸の維持が難しい時もありました。
初めて水を買う
市販の水を初めて見た時は、お金を払ってまでお水なんてと蔑む自分の姿がありました。それから水もスーパーや量販店、駅前のコンビニや自動販売機で見かけるようになりました。
猛暑の中で初めて購入したのが高校生の時、学校の友人と鉄道の旅に夏休みに出かけた時に地方の駅の改札近くの自動販売機で買って飲んだ味は今でも忘れません。味は正直に言うとあまり感じられなかったのですが氷に近い爽やかな喉越しを感じたことは覚えています。
今は生活の伴侶
あの衝撃的な日から30年。水は毎日の生活の友、いいえ伴侶になっています。週末に箱単位で購入します。日本の天然水や海外の硬水などいろいろなジャンルの水を選ぶ楽しみもあります。購入権は妻にありますので妻に従って購入します。
昨年は、ウォーターサーバーの無料お試しキャンペーンがあり利用させて頂きました。新鮮な湧き水が小川から流れるイメージを作りたく、一時的に壁を森のデザインに変えました。
次世代への伝承
初めて飲んだウォーターサーバーのお水は喉越しが良いことと後からも新鮮な水の感触が感じられました。今では家族全員が水の愛飲者です。とくに息子は水との付き合いが深く常に水を携帯しています。
水が欠かせない毎日ですが無尽蔵にあるわけでもなく地球環境を意識して生活の中で何が出来るか考えて行動して水のことをもっと深く見つめたいと思います。
次世代を担う子供たちにも自身の経験を伝えていきます。親も子供たちから新鮮な湧き水の如く知恵や発想を教授頂きながら切磋琢磨したいと思います。当たり前の水を当たり前に考えずに常に危機意識を持って生活の向上、革命に繋げていきたいと思います。