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アンケートや商品への興味で当選の可能性アップとは!?
受賞タイトル
【銅賞】私の当選確率が上がった理由
もくじ
受賞者プロフィール
年齢:40歳
性別:男性
職業:自営業・自由業
未既婚:離婚・死別
物事に興味を持つ!
私の場合、過去に参加した座談会、会場調査などは飲食関係(主にビール)、広告関係のものが多いのでそれについて述べたいと思います。まず、座談会、会場調査とは関係なしに「物事に興味を持つこと」これが大事なことだと思います。もちろん、すべてのものに興味を持つというのは難しいと思います。基本的には自身の興味関心の高いものをちょっとした工夫で掘り下げていくとアンケートなどの回答もしやすくなり、選考の対象になりやすいのではないかと思います。
興味を持つ具体的な方法とは?
具体的に興味を持つ・掘り下げていくとはどういうことでしょうか?私が当選しやすいビール関係の場合、購入の際は主にスーパーでビールを買いますが、このときに店頭に並んでいるビール・ビール以外の飲料も一通り見るようにしています。全ての商品を買うわけでも飲むわけでもないので、それだけでは味や香り等、具体的なものは何もわかりませんが、見てさえいれば少なくともアンケートの欄によくある「見たことがある」にチェックを入れることができます。
そしてそのとき買いたいビールを購入し、飲めばその商品はアンケート欄にある「飲んだことがある」などの具体的なアクションを伴う欄にチェックを入れることができるようになります。
さらに次回購入するときには、以前買ったものとは異なる商品を購入するようにします。都度異なる商品を試しに購入するようにすれば、必然的にアンケート欄の「飲んだことがある」、「半年以内に飲んだことがある」、「3か月以内に飲んだことがある」などにチェックを入れることも可能になってきます。
当選する可能性は大きく広がる!
異なる商品を買うにあたっても、もちろんどれでもいいのですが、私の場合テレビのコマーシャルで流れていたものを購入するようにしています。実際にテレビを見ていて、コマーシャルが流れる、そのコマーシャルで宣伝されている商品を実際に購入する、飲んでみる。
この流れを作るとなぜその商品を購入したのかという理由付けがテレビのコマーシャルと紐づけされるようになり、アンケートの購入動機に関する設問にも回答しやすくなります。ついでにテレビを見ているので、テレビの視聴に関するアンケートも答えやすくなったり、アンケートに応募ができ、当選する可能性も大きく広がってきます。
何を求めているか?
そしてもう一点注目すべきところは、アンケートの内容に興味を持つことです。アンケートの設問で何を聞かれているのか、それはすなわちアンケート主催者側は何を求めているのかがアンケートの内容に反映されているからです。
食品関係で多いのは飲食頻度・味・香り・値段・購入場所・ラベルの良し悪しなどその商品に興味を持った理由が多いです。それを意識すると買い物をするときにも、少し商品に対する見え方も違ってくるのではないでしょうか?商品を見たときにピンとくる何かがあればそれをアンケートに反映することもできるようになりますし、おそらくそういったものを主催者側も求めているのではないかと私は考えています。
このようなところに意識を持てれば「確実に当選できる!」とは言えないですが、無理なく当選確率をあげることができるようになるのではないでしょうか?