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消費者・企業がwin-winの関係!商品モニターで忖度なし!

消費者・企業がwin-winの関係!商品モニターで忖度なし!

受賞タイトル

【日本の誇り賞】私のモニター心得!!

もくじ

  1. 受賞者プロフィール
  2. 商品モニターは10年のベテラン
  3. 忖度なしの意見を言っていくきっかけとは?
  4. 他の人の日常の生活をより快適に!
  5. 消費者・企業の両方がwin-win

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受賞者プロフィール

年齢:34歳
性別:女性
職業:公務員
未既婚:既婚

商品モニターは10年のベテラン

商品モニターを始めてからかれこれ10年になります。モニター応募は最初、ただその商品を「食べたい、使ってみたい」という自分本位の気持ちで始めました。中には普段の生活では買うことのできない高価な商品を使う機会もありました。商品モニターで「得したなあ・・・」という気持ちが大きかったです。

忖度なしの意見を言っていくきっかけとは?

感想もどちらかと言うと、企業側への「忖度」もあり、あまり厳しい感想などを提出しない傾向がありました。なぜかと言うと、あまりに厳しいモニター感想を提出すると「次回から外されるのではないか」と感じたのも正直な気持ちがあったからです。でも最近モニターをしながら「自分のこの経験がさらに良い商品となり、最終的には他の利用者の喜びになるのでは」と感じるようになりました。

そのきっかけになったのは幼児用のおもちゃのモニターです。そのおもちゃは一見安全なものでしたが、2~3歳の児童の行動を考えれば「少しだけ怪我をする可能性がある」と感じたのです。それまであれば「子どももとても楽しく使っていました」等の感想を送っていたと思うのですが、他の子どもたちが怪我をする危険性があると感じたので「このおもちゃはこの面では危険になります」という感想を送りました。

自分本位のモニターではなく、正直に不満、納得できない、危険な点があるというったマイナスの評価をすることが企業側にとってもモニターをする本来の狙いではないかと思ったのです。

他の人の日常の生活をより快適に!

他の人の日常の生活をより快適に!

最近やった商品モニターでは下着(ブラジャー)をやりました。正直な自分の感想や「もっとこうすればさらに付け心地がいいのでは?」「さらにはこの価格では絶対に買いませんよ」といった企業側にとっては厳しい、耳の痛い意見もするようになりました。商品モニターを自分がすることによって「他の人が日常の生活をより快適に、そしてより安全にそして楽しく生活していけるようになればいいな」と思うようになったのです。

正直「こんなことまで書いていいのだろうか?」と迷うこともあります。でも「そのことこそ」企業側が求めていることなのだ、と自分に言い聞かせてモニターに参加するようにしております。

消費者・企業の両方がwin-win

これからもただその商品を賞賛するだけのアンケートモニターではなく他の消費者のため、そしてそれを提供する企業のために厳しい目で商品モニターをしていきたいですね。最終的にはそのことが消費者、企業両方がwin-winになると信じております。日本の商品は「安心・安全」と世界に認められるために私も矜持を持って参加したいですね。

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